次女の誕生日「バースデーケーキ事件」

日記帳

次女が3歳の誕生日を迎えました

名前は“しのん” あだ名は“のんのん”

わんぱくで元気いっぱい、喜怒哀楽が激しい次女

3人目がお腹にいるせいか、もう赤ちゃん返りが始まってる気がします

お姉ちゃんにならなきゃいけないけど、なりたくないような・・・

毎日葛藤しながら成長しています

そんな次女の3歳のお誕生日パーティーのお話

バースデーケーキの名前が・・・

子供たちのバースデーケーキは私の父(じーじ)が買うのが定番になっています

じーじの孫は全員で5人いて、孫の誰かの誕生日になるとみんなで集まってお誕生日パーティーをするのが恒例になっています

その日もじーじがケーキを買って来てくれました(いつもありがとうございます♪)

が、しかし・・・持ってきてくれた第一声が

じーじ
じーじ

ごめん。俺の滑舌が悪くて、名前間違っちゃった。。。

私

ん?まあいいんじゃん?大丈夫だよ!

じーじ
じーじ

ごめんね。

私はおもてなしの料理や子供たちのご飯を作りながらだったので聞き流していましたが、いろいろ落ち着いてきてさっきのじーじの言葉を思い出し、想像していたらどんどん笑えて来ました

一番大事な名前間違えるっってどう言うこと?

早く見てみたいな〜♪

みんなご飯を食べ終え、お酒も進んでいよいよケーキの出番です!!

冷蔵庫からケーキを取り出し、箱を開けてみると

じゃーん!!

次女の名前は“しのん”です!!

“ひのんちゃん”って!!!

大爆笑です😂

さすが、じーじですね

いつも何かしらやってくれます!笑

父は昔から滑舌が悪く、“し” が上手く言えず “ひ” になってしまいます

潮干狩り(しおひがり)の事を “ひ”おしがり と言っていました

漢字を習う前の私は本気でどっちか分からなかった時期があるくらいですからね・・・汗

それくらい昔から滑舌が悪かったのですが、その滑舌の悪さがここで発揮されるとは🙂

父によくよく話を聞くと、いつものお得意のケーキ屋さんに電話で注文したそうです

そして、電話で名前を伝えたのですが、そこでうまく伝わらなかったみたいですね

お店に取りに行って名前を確認したところ、名前が違うことに気づき・・・

でも、もう書いちゃったからいいよ!とお店の人に伝えてそのまま持ってきたそうです😌

人はいいのですが、滑舌がね〜笑

母に見せたら、笑いながらも呆れ顔で「もう、まったく」と言っていました!

つまようじを取り出して、修正していました。

無事、直りました〜!!

さすがです!

私だったら、まだ3歳で字も読めないしまあいっか!

と、そのまま出していたと思います

無事、“しのんちゃん”でお祝いすることが出来ました♪

と、ここまで書いておきながら、3歳になった次女は

「ケーキはいらな〜い」

と食べませんでした。。。

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